青海老まんが日記(漫画の感想文垂れ流し)

主に完結漫画の感想を語ります。たまにただ語ります


 主に完結した漫画の感想を書く。多分漫画の感想にかこつけたぶちまけになっていると思う。基本的に漫画を読んで「xx 感想」と調べるタイプの人を読者として想定している。要は読んだ人向け。

 タバタ式から辿ってきた方は、恐れ入りますがグローバルナビゲーションのロードバイクの部分から飛んでください。最近練習サボリ気味

2000年代~

じこまん 感想:「幸せな大人」のベンチマーク

玉井雪雄で「じこまん」。大人は自分で自分を評価しなければ幸せになれない。なぜなら他者が評価してくれなくなるから。その悟りの境地に私もたどり着きたい。

放浪息子 感想:変身願望あらし(マコちゃんフォーカス)

志村貴子で放浪息子。いわゆる女装ものだが、今回は「不美人なマコちゃん」にフォーカスしたい。我々はみな変身願望を持っているが、あらゆる壁を乗り越えてそれを達成せんとする彼女に乾杯

べしゃり暮らし 感想:現実じゃあこうはいかない

森田まさのりでべしゃり暮らし。シャカリキ型の天才が周りにすさまじい好影響を与えながら突き進んで行く。現実では当然こうはいかないかもしれないが、こうあるべきですよね

スクナヒコナ 感想:かくも手に入れにくい単純な幸せ

南Q太でスクナヒコナ。問題を抱えすぎるくらい抱えている登場人物が細い糸を辿って幸せを掴む。結婚は身近な幸せの形の一つだと思ってたけど、そのハードルの高さたるや。

夢の温度 感想:エロ無しQ太もオツ

南Q太で夢の温度。いつもエロエロな南Q太がほぼエロ無しで勝負。中学2年生の透明さを浮かび上がらせるのがま~上手い。陰と陽のコントラストって大事ですよねという話

謎の彼女X 感想:色眼鏡を通して読め!

植芝理一で謎の彼女X。地に足付いた現実感のあるプロット、描写が我々に余儀なく色眼鏡の装着を義務づける。そしてその陶酔に浸ろうではないか! という話。いろんな眼鏡でいいんです。

【第百九回】いつも美空~あだち充-(野球+ラブコメ)=?~

あだち充でいつも美空。野球とラブコメという両翼をもがれた状態でどう戦うのかという疑問は直ぐに吹き飛んだ。ヒロインかわいいぜ~。オタクが好きそうなタイプのヒロイン(偏見か?)

【第百五回】失恋ショコラティエ~!!!~

水城せとなで失恋ショコラティエ。メインとなる女性が三人出てくるのだが、最後まで展開が読めずかなりやきもきさせられる。男性目線では「分かる~!!」「なるほど~!!」連発。

【第百四回】鬼龍院冴子探偵事務所~やっつけは難しいね~

三上龍哉で鬼龍院冴子探偵事務所。パワハラセクハラ上等の純ギャグ漫画。リアルで笑えないことを存分にやってくれるので日常が煮詰まった人は読むべし。人はどこまで笑えるのか。

【第百二回】だって愛してる~シリアス・ギャグのバランスが至高~

むんこでだって愛してるです。べたべたのコッテコテの同棲モノ。シリアスとギャグのめりはりも超レベル高いし、なによりサラッと読めるのにサラっと泣ける。こういうのが良い漫画なんだよ。

【第九十九回】高校球児ザワさん~まあフェチですよね~

三島衛里子で高校球児ザワさん。フェチすぎる野球マンガらしいがまさにその通り。でもザワさん以外のフェチも熱いんだぜ! ちなみに高校野球は女性が出てもいいんじゃないですかね……

【第九十八回】女子高生~現実と虚構~

大島永遠で女子高生Girls-Highです。当時純朴だった田舎の男子高生だった私を締め上げるギャグはそれはもう強烈でした。ここまでやるのか! というか現実と虚構が曖昧になります。

【第九十六回】がんばれメメ子ちゃん~安定感!~

むんこでがんばれメメ子ちゃんです。鬼神のごとき安定感が私の包み込む。ストーリー、絵柄、ギャグ、SF、タイミング、場面設定。全てにおいて高い水準で安定。もちろんハッピーエンド。

【第九十四回】魔法少年マジョーリアン~ショタには二種類ある~

石田敦子で魔法少年マジョーリアンです。ショタが複数タイプいて一粒で二度おいしい。しかもTSFも楽しめる。そして少年の成長も見れる。天国かよ! 漫画図書館Zに格納されてるので是非。

【第九十三回】からん~少女成長物語はウケない?~

木村紺でからん。いじめられっこ指導者気質箱入り娘金魚の糞風姉妹金持ち番長とキャラが多彩な少女成長物語、哀しいかな打ち切りに終わる。何故だ! というと、話が進まないから。マジ悲しい。

【第九十一回】極道一直線~野中英次風ヤクザギャグ~

三上龍哉で極道一直線。ポスト野中英次との呼び声が(私の中で)高い。徹頭徹尾フルスイングでフザけてるのでIQを下げたいときにオススメ。同じギャグをウケるまで続けてくるぞ!

【第八十八回】青空にとおく酒浸り~進化する漫画家~

安永航一郎で青空にとおく酒浸り。過去作品のきったないトコロも継続しながらデザイン等々を現代風にリメイク。進化し続ける魅力が我々を惹きつけるわけです。

【第八十六回】空想科学X~萌えとシュールギャグ~

Saxyunで空想科学Xです。萌えとシュールギャグの絶妙な親和性に一目ぼれ。さながら寿司職人のようです。最近はこういう芸風の作者が増えてきていて個人的には大満足。

【第八十四回】ひまわりっ 健一レジェンド~実に不愉快な女~

東村アキコでひまわりっ 健一レジェンドです。健一一号(父)のせいでフィクションの境目が分からなくあった後、健一二号と日高女史にボコボコされる漫画。ジェットコースターみたい

【第八十三回】LET IT BE!!~煮え切らない何か~

こいずみまりでLET IT BE!! 四コマとかエロエロ専門の人の新機軸です。こっから作品の幅が広がりだしたイメージです。正直話がごちゃるけど作者の書きたいことだけ描いてるのでグー。

【第七十九回】せいせいするほど、愛してる~男目線での逆ハーレム~

北川みゆきでせいせいするほど、愛してる。逆ハーレムもの。漫画は見る人によって感情移入のポイントが違うんだと言う話と、倫理的な整合性と面白さは全く別の話ということ

【第七十四回】レガッタ 君といた永遠~天才の軌跡~

原秀則でレガッタ 君といた永遠です。中~後期の原秀則作品っぽい絵柄と内容ですね。挫折した天才が復活する過程をきれいに恋愛と混ぜ込んで書きました。天才に粉砕される凡人に同情する。

【第七十一回】花蓮女学院高校男子剣道部~テンプレのショタ~

盛田賢司で花蓮女学院高校男子剣道部です。ど真ん中のショタ(女に間違えられる、背が伸びない、漢)が出てくるので個人的には大満足です。あとはいつものモリケン。熱血型。

【第六十九回】さらくーる~非実用的青年コミック~

みた森たつやでサラクール。一言で言えば、Hの後にIがある、そういう話。ヒロインが旧時代的(一途、感度良し、天真爛漫、暗い過去)で最高なのと、セックスを絆に昇華してるのがグー。

【第六十二回】Mr.FULLSWING~これで野球始めました~

鈴木信也でミスフル。ジャンプで近年一番成功した野球漫画。実はファンが多かったりする。これで野球を始めたが最後えらいことになったのは私の話。野球の全てを勘違いしたが、楽しければOK。

【第六十一回】タッチアップ~美しさ随一~

盛田賢司でタッチアップ。野球漫画の美しさ勝負ならこの人が日本で一番ではないでしょうか。ギャグシーンもポストたがみ的な感じで個人的には好みです。ラストだけアレだけど総じてGOOD。

【第五十九回】こうかふこうか~オフィス恋愛は重いぜ~

佐藤両々でこうかふこうかです。四コマ界に颯爽と切り込んだ新鋭――というイメージでしたが、今や大御所。こんな後腐れのないオフィスラブを私もしてみたかった。現実リスクしかない。

【第五十四回】横浜物語~セッ〇スしないんですか!?~

こいずみまりで横浜物語。読者をじらしてじらして何もしないんですが何もしないのがこれがいいのよ。大人の純愛ってヤツですね。こういう方向性もできるんだ! とこいずみ氏に感動。

【第四十九回】ラブロマ~超純な恋愛モノ~

とよだみのるでラブロマ。主人公が恋愛に対してすんげ~真摯なので心が洗われます。純愛ってこういうことを言うのねん。恋愛がしたくなります。絵は人を選ぶけど、是非とも呼んでくだせェ。

【第四十八回】もやしもん~農学部でさまよって~

石川雅之でもやしもん。農学部経験者だから分かるが、結構リアルよ。神は細部に宿り、リアリティが物語を支える。新しい大学生の在り方。うにばーしてぃBOYS以来の大学生モノ。

 異論/反論や取り上げて欲しい漫画があればコメントくだされば幸いです