青海老まんが日記

記憶を頼りに漫画の感想と思い出が書かれる


 サラリーマンがおぼろげな記憶で漫画を紹介します

 時々1秒でも早く帰るため(漫画を読むため)の仕事術も失敗談と共に紹介します

 タバタ式から辿ってきた方は、恐れ入りますがグローバルナビゲーションのロードバイクの部分から飛んでください

【第一回】逆境ナイン


 漫画も人もいい所だけを見つめよう

逆境ナイン、映画化もしましたね。

 

熱血ギャグスポコンラブコメ? ……とタグをつければいくらでも付きますが、いずれにせよ島本和彦先生の中期の代表作であることに間違いはないでしょう。私は復刻版を引っ越し等々もあり通算2セット買ったが、いずれはB5判の大きいのも揃えてみたいと思う。少年キャプテンは歴史的な作品(マップスとか、おざなりダンジョンとか、安永作品とか)が多いが、その中では認知度がかなり高い方なのでは? アオイホノオ効果もあるかもしれませんが。

 

説得力があるんですよね、この漫画。やる気パルスとか当時中学生だった私は「そうか、そういうのもアリなのか!!!」と深く感銘を受けたが、当然そんなもんはないわけで。新屋敷はバックスクリーンにホームランを打てないだろう、普通に考えれば。

高校の物理の時間にスペクトルとかいう文言を聞いて、「じゃあ全力スペクトルって何なんだ……」と初めて疑問を覚えました。結局なんだったんだ。

日の出商業監督の「やめろ高田、口では勝てん!」というのも心に残りましたね。実力では確実に不屈より高田でしたからね。甲子園決定後に、高田と不屈がキャッチボールする変化球の目がまたいいんだ。上向きの奴。高田がかわいいのよ、また。ファイトの暁じゃないけど。中期島本作品にたまにいる造形の奴。

 

いかん、作品が良すぎて、というか名シーンが多すぎてこれでもかってくらい書いてしまうが、そんなもんは私が言うより読んだ方が千倍くらいいいに決まってる。思い出をかかないと……。

 

憶えているのは、「島本和彦のマンガチックに行こう!」で、何週間も延々と宣伝していたこと。北海道出身でない私は、読後/鑑賞後にそれを聞いたが、まあ長い番宣だなと思いました。通常会より先生が気合入ってるのに、空回りだったような記憶がある。

映画はね、超B級。ココリコ田中が良い味出してるのと、東野圭吾の手紙見た後にこの玉山鉄二は笑うしかない。堀北真希は、まだひよっこだったのかな? もっとギャグに振っても良かった気がする。時間的都合でライバルキャラが削られてたのが残念だったが、二回見たってことはまあ悪くはなかったのだろう。小説版はアレだな、よくあるアレ。ジャンプ系列でよくあるやつ。あれって誰向けだったんだろうか。結構読んだけど。

 

ごちゃごちゃ書きましたが、今でも人生の指針になっている、はず。「無理が通れば、道理が引っ込む!」とか、「井の中の蛙大海を知らず……しかし通用しなかったとはいっていない!」なんかは根拠のない自信を与えてくれた。いい作品でしたよ! まだまだ書き足りんが、こんなところで。

 

ゲキトウ、の感想はまた違う機会にということで……。

 

青海老

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