青海老まんが日記

記憶を頼りに漫画の感想と思い出が書かれる


 サラリーマンがおぼろげな記憶で漫画を紹介します

 時々1秒でも早く帰るため(漫画を読むため)の仕事術も失敗談と共に紹介します

 タバタ式から辿ってきた方は、恐れ入りますがグローバルナビゲーションのロードバイクの部分から飛んでください

【第八回】スーパーOL バカ女の祭典


 漫画も人もいい所だけを見つめよう

山田まりお著。全4巻。

 

瞬間最大風速としての面白さなら世界トップなのではないか。岡田あーみんの再来とかいう記事を見たことがあるが、正直こっちの方が好き。不条理ギャグという共通点はあるかもしれないが、そんなところに収まらない。

まず、登場キャラクター全員がボケられるところよね。アクがめいめいに強すぎて、誰かが必ずツッコミに回る。だから飽きが来ない。むしろ先生になれませんに近いな。

で、ギャグが多彩かつ振り切ってんのよね。現実には当然ない、ないんだけどもその延長線上にありそう。

ちっちゃい方の女が、外人と強引に会話する四コマが痛烈だった。道か名前かの説明だったが、耕運機のモノマネをして「ライス!」とか絶叫するやつ。1 mmも伝わらないと思うが、読んでくれ。伝わっても困る。

やっぱりギャグ漫画の説明って難しいな。読んでくださいとしか言いようがない。私も高校生の時分に読んで衝撃を受けたクチだ。

他の山田まりお作品も悪くはないんだが、BLネタがちょっと多いんだよな。ボケ役も固定のことが多いし。あとシチューションがちょっと決まり過ぎてんのもアレかな。キャラの境遇が特定過ぎるきらいがある。

OLって自由なのよ。トレンドの女王ミホとかもそうだけど、ホントなんでもあり。群ようこ的な女を出そうが、ミホを出そうがなんでもいいんですよ。間口が広い。

それだけに難しい。現実から離れずぶっ飛ばす。この両立がなあ、なんとも言えないのよ。

ま、とにかく読んでみたらとしか言いようがない。私ももう一度読む所存だ。

 

青海老

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