青海老まんが日記

記憶を頼りに漫画の感想と思い出が書かれる


 サラリーマンがおぼろげな記憶で漫画を紹介します

 時々1秒でも早く帰るため(漫画を読むため)の仕事術も失敗談と共に紹介します

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【第三十八回】のの美捜査中!~初期重野なおきの素晴らしさ~


 漫画も人もいい所だけを見つめよう

のの美捜査中! (ジェッツコミックス)

のの美捜査中! (ジェッツコミックス)

 

 

 初期重野なおきです。信長の忍びなんかで最近流行の兆しですが、昔から歴史ものばっかりというわけではなく、フランクなギャグものです。典型的な2000年代4コマと位置付けたい。個人的に

 

 

初期重野なおきの素晴らしさ

概要

  1. 著者(私の主観と記憶に準拠)

     重野なおき著。特筆すべきは、嫁が藤島じゅんであること。4コマ作家とはいえ、作風が似てるんだか、似てないんだかの夫婦です。の方が若干シリアスパートが長いくらいか。キャラデザは嫁の方が好みなんですけどね。でも最近は旦那も好きよ!

  2. あらすじ(これも私の主観と記憶に準拠)

     ロリ風天才女刑事と熱血よくある刑事が練馬周辺でギャグやりながらいろいろ解決するストーリー。正直話イマイチ覚えていない。
     いつもの通り、気になる方はWikiのの美捜査中! - Wikipedia)でも見といてください。

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    (二巻表紙。こうしてみると最近の重野先生は若干「萌え」に寄った絵を描くようになってる気がする。時代か)

  3. 概要(巻数、掲載誌・時期)

     全5巻。ヤングアニマルで2003~2007年頃連載。
     

感想

  1. 出会い

     グッティーとうちの大家族を読んで、重野なおき大ファンになりました。だから今回もはっきり言ってそっちの解説の方がしたかったんですけど、家に全巻揃ってないので個人的ルールにより解説ができない……今度買っとこう。
     中学生の自分から4コマスキーでした。なぜなら、さっと読めるから。でもどこで見つけたんだろうなァ。間違いなくきららから入ったワケじゃないし。きらら作品、悪くはないけどギャグのキレがあまりにもアレな作品が多いイメージだし、少なくとも昔はそうだった(今は知らない)。でも、需要と供給の話ですからね。
     たぶん4コマ誌の立ち読みからでしょうね。クラジナルとか。あ、みずしな孝之からかも……
     

  2. 何故素晴らしいか

     
     一言で言うと、嫌な奴が全く出てこないんですよ。悪役は全員新喜劇風で。だから安心して読める。言ってみればエスパー伊東漫画家……というのはなんか違うけど、そんな感じ。
     別にお笑い論語るわけじゃないけど、人を笑わせるには三つの方法があると私は常々思っている。「他人をネタにする」、「自分をネタにする」、「誰もネタにしない」である。
     たとえば、身内のイジリなんかは、「他人をネタにする」が多い。「自分をネタにする」のは島本和彦で、「誰もネタにしない」(言ってみれば無から有を生み出す)のはエスパー伊東……もとい重野なおき、だと思うんですよ。
     別にどの笑いが素晴らしいとか優劣つけるつもりはないし、自分はどれでも楽しめるタチではあるけど、「誰もネタにしない」で笑いをとり続けるのって結構キツいんだぜ、って話です。

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    (まさに毒にも薬にもならん! そのままの君でいて

     で、この漫画は正直ギャグのキレは鈍チンだったけど、いい作品でしたよって話。
     

  3. その他雑感

     重野センセ、大出世のような気がする。近代麻雀にも書いてるらしいし。彼を見て勉強になるのは、歴史の教員免許とか、子供とか、得意? な麻雀とかネタにできるもの全部でメシ食ってくスタイル。野球もそうか。マルチプレイヤーで絵も見やすい(一般受けしやすい)。やっと日の目を見たのね、、、という感動がある。
     

まとめ

 

 とりあえずグッティーとかの最終巻買います
 
 じゃあのノシ

 

青海老

 

 

 

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