青海老まんが日記

記憶を頼りに漫画の感想と思い出が書かれる


 サラリーマンがおぼろげな記憶で漫画を紹介します

 時々1秒でも早く帰るため(漫画を読むため)の仕事術も失敗談と共に紹介します

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【第五十七回】てきぱきワーキン・ラブ~萌えじゃなくて、かわいい~


 漫画も人もいい所だけを見つめよう

てきぱきワーキン〓ラブ (6) (ビームコミックス)

てきぱきワーキン〓ラブ (6) (ビームコミックス)

 

 

 Kindleになってないのか、、、。まあ仕方無いっちゃない気もしますが。ゲームタイアップものなんで。

 どこかの回で「萌え」と「かわいい」は全然違うという話をしましたが、これを体現しているのが竹本泉なんですよ。というか、吾妻ひでおの時代に萌えという概念はなかった、、、。それが、「萌え」と「かわいい」が同義であったので区別する必要が無かったからなのかどうかは分からない。でも、現段階では私は明確に区別されるべき性質をそれぞれ兼ね備えていると思うんですよ。

 そして「萌えない」けど「かわいい」の代表選手がこれですね。「てきぱきワーキン・ラブ」。変な名前、、、
 

 

メッセージ

概要

  1. 著者(私の主観と記憶に準拠)

     竹本泉毒のない吾妻ひでおとか呼ばれてましたが、私はあじま世代じゃないのでなんとも言えません。というか、あじまあから毒を抜いてもこうはならない気が、、、

  2. あらすじ(これも私の主観と記憶に準拠)

      23世紀のその他省を舞台に三人の若手かわいい系職員が上へ下への大暴れ、、、っていうほぼ無法地帯な設定。メディアミックスとはいえこれは自由度高すぎてズルいぞ!
     いつもの通り、気になる方はWikiはたらく☆少女 てきぱきワーキン・ラブ - Wikipedia)でも見といてください。

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    (六巻表紙。良いアイキャッチ的画像が見当たらない。実家にあるんだけどなァ)

  3. 概要(巻数、掲載誌・時期)

     全6巻。アスキー等で1996~2001年頃連載。
     

感想

  1. 出会い

     カードキャプターさくらからけいおん! まで萌えとかわいいの狭間で揺れてい大学生の頃の私。萌えってなんだ、かわいいってなんだ、という問いを友達がいない中で延々自問してました。というか、まだそのころはおおっぴろに漫画読んでますって言えるような感じではなかった気がする。90年代はオタクが迫害された時代ではありましたが、エヴァで徐々に市民権を得てきて、ハルヒけいおんでオタクの声が大きくなった、、、っていう時代認識で大丈夫?

     で、じゃあオタクの声が大きくなったら世の中どうなったかって、結局キモい奴はキモいんですよ。キモい奴の定義が変わっただけで。それまでは美少女系のアニメとか漫画を観たり読んだりしていたら無条件にキモかったですが、それがイケイケ(今風に言うと陽キャ)はセーフ、になったダケです。カスに市民権はありません。

     しかも、こんな青春を時代とズレた漫画に囲まれて生きてきた人間、迫害されてしかるべきだったんですね。

     そしていつの日か見つけた竹本泉の短編集、、、何かの答えを見つけた気がする! と一人感動に震える。

     というか、竹本泉キャラを議論できる人間なんて同世代にはゼロだ!

  2. 何故素晴らしいか

     初めに一番大事なことを書いておくと、竹本泉キャラで一番かわいいのは花丸元気印だけどちょっとドジっ娘でガッツがある、そのキャラが歯を食いしばって左手を胸の前でわなわなさせていてテキトーな宣言をしていて、冷静なキャラがそれに突っ込んでるシーンです。

     あー満足。私もう満足です。

     で、今ご説明いたしました典型的竹本キャラが一番映える構図って、他の作者もいろんなキャラにさせている、、、イメージですね。でも、この構図が一番映えるってことはない。イメージするのです、けいおんの唯ちゃんがこのポーズをとっているのを、、、イメージできました?

     そう。どう見てもギャグパートの一つでしかなくなってしまう訳ですよ。唯ちゃんが似合うのは「ウン☆タン」ですね! そしてアレは萌えです。

     竹本キャラはギャグパートが一番かわいい。それが萌えとの一番の差分なんじゃないですかね、と思う今日この頃です。

     で、このままでは竹本作品全般の話になってしまうので、一応この作品に特化した話をしなくてはいけないな?

     まず上記記載いたしましたポーズが一番似合うのが主人公オルリン・ヒカルなんですね。記載しました条件にぴったりの女性だ! ちなみに早川作品量産型ヒロインの一種でもある。基本てけてけマイハートの主人公と同じ。でも、何度でも見たいタイプです。今風に言うと、それ町の歩鳥ですね。


    (ゲーム版のイラスト。もちろん竹本泉だ。90年代前半感があまりに強すぎる)

     そして! なんと90年代後半作品にありがちな女っぽいけど精神性は男、でも美少女風のキャラももちろんいます。ゲーム版の声優が大谷育江なんで、そんな感じのキャラだと思ってくれれば大丈夫です(何がだ?)
      

  3. その他雑感

     本文。竹本作品はワリとなんでもありなんで、他の作品との差分は、、、と聞かれても難しい気もする。強いて言えばストーリーを進める必要が全くないから23世紀ものとしては自由度が高い、とも言えますな。他の自由度高めの作品は現代が舞台のやつが多めなので。

     

まとめ

  • 竹本泉キャラはかわいい
  • 萌えとかわいいの一番大きな違いは、ギャグパートのかわいさにあり
  • 未来系で自由度高い作品なので、何が起きても安心して読める

 

 最近冗長になってきて、言いたいことを言う前(本題に入る前)に2000字に近づいてしまう。要点をまとめる必要があるな?
 
 じゃあのノシ

 

青海老

 

 

 

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