青海老まんが日記(漫画の感想文垂れ流し)

主に完結漫画の感想を語ります。たまにただ語ります


 主に完結した漫画の感想を書く。多分漫画の感想にかこつけたぶちまけになっていると思う。基本的に漫画を読んで「xx 感想」と調べるタイプの人を読者として想定している。要は読んだ人向け。

 タバタ式から辿ってきた方は、恐れ入りますがグローバルナビゲーションのロードバイクの部分から飛んでください。最近練習サボリ気味

髭剃りで大人の階段を上るのだ!(前編)


 漫画も人もいい所だけを見つめよう

 大人の階段上るとき、君はまだシンデレラなのだろうか――どうも、青海老です。今日は私が大人の階段を上りました

 回転式のシェーバーを導入しました。

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(こんなんですね。左側のブラシとかは買ってないですが)

 いやいやそんな大げさな、と思われるかもしれませんがこれが一大事。国家の一大事なんです。

 そもそも男は誰にもヒゲソリのノウハウを習うことはありません。女の子がお母さまに化粧を習うかどうかは知りませんが(多分習わないと思う。昔好きだった子が言ってた。なんでも「高校まで『化粧するな!』で、大学になって『化粧もしないの!?』になるのは解せない」とのこと。確かに。ちなみに私はすっぴん風が好きです。男はみんなそう。風だからな! そこんとこ、ヨロシク)。

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(真野恵里菜嬢のすっぴん風……らしい。大ファンなんです。今から覆面系ノイズ見に行ってきます)

 それで、女の子の化粧と同様に男がヒゲソリを父親から習うことはありません。もちろん学校でも習いませんし、教科書にも書いてありません。クラムボンはかぷかぷ笑うし、スーホは白いし、ただし君は忘れ物をして自転車でお兄さんに追いかけられる一方で、ヒゲソリのハウツーは載っていません。まあ小学校では流石に教えないか。

 しかし高校くらいだとそろそろ教えて欲しいもんで、なんなら中学三年生くらいで教えてくれてもいいんじゃない? という話ですよ。指数関数とか微分積分いい気分よりも生きるために必要なことを教えて欲しいワケですね。そしてこの場合、生きるということはモテるということで、そのためのスタートラインのヒゲソリなワケですよ。微分積分高学歴でモテるのはその10年後です。しかも見た目が九割。

 と、いう訳なんですが女の子が化粧っ気づくより二、三歩早く男子はヒゲを剃るわけです。大学に入るまで化粧をしない子は結構いる(青海老の通勤路調べ)ですが、ヒゲを全く剃らない奴はほぼいません。

 ということで、ご多分に漏れず私もヒゲを剃る訳ですね。それが高校一年生の頃だった気がする。

 ちなみにトリミングとかヒゲの形とかは正直よく知らない(し今も分かっていない)ので、ヒゲを一掃するというのが私の基本コンセプトになります。伸ばしたりするのは不良がやることだと思っています。だって野村克也に嫌われちゃうじゃないですか!

(野村監督に嫌われちゃあどうしようもない。剃るしかない)

 高校一年生。手にするは、T字カミソリの死ぬほど安いやつ。多分三枚刃。

 そう、多分みんなここからだと思うんですよ。そんなに予算がない中でドラッグストアに行き、何も情報が無い。う~ん、とりあえず安いの買ってみるべ! という精神です。しかも予算的都合で、シェーバークリームとかは一切買えないので、顔面にボディソープをぶっかけてヒゲを剃る訳ですよ。

 シャーっと頬を刃物が滑る感覚は忘れもしない。今思えば産毛もいいとこサラサラビアードなので剃っている感覚があんまりないんですよね。ハッキリ言って、平面撫でてるのと一緒なんですが、当時は感動したもんです。

 でもとにかく、何故か「あ、俺も大人の階段上ったな……」という満足感を味わうわけですね。刃物とかそれまでほとんど使わないワケですし。だって血が出ちゃうのよ! ……でも、ここが地獄の一丁目。まだ大人の階段なんか上っちゃいねえよ!


(こんなやつ。ホテルとかでよく見る。薬局だと三枚刃が安い)

 そして次の転機です。確か大学一回生。本格的にモテを意識しだすころですが、このころになると男性ホルモンが充実しだすので、ヒゲが濃くなってくるんですね。つまり、今までの三枚刃のT字カミソリだと太刀打ちできなくなるんですよ。いや、新品だとまだ剃れたりするんですけど、バカで貧乏性なので一本のやっすいT字カミソリを何回も使うワケですよ。そうすると、だんだん皮膚を切り取る確率が上がってくるわけです。で、皮膚がズタズタだとモテない(というか、シンプルに痛い)ので、一念発起する訳です。

 そう、五枚刃のT字カミソリを買うんですね!

 初めて使った感想「ヒゲのIT革命や~」……ごめんなさい。嘘です。ホントは「うっそやん!」です。ありきたりでごめんなさいね。でも、その一言に全てが包含されているのです。

 いや何、感動したんですよ。ヒゲ剃りに。ヒゲ剃りごときに。だってヌルっと剃れるんですよ! 三枚刃が言ってみれば、「グッ……ズズズ……」って感じの牛刀のごとき切れ味だとすると、五枚刃は「シュパパ!」って感じなんですよ。いや、「サッ」って感じか。

(こんなやつ。固そうなプラスチックのパッケージに入っていて、一本千円くらいする。結構高いが良く剃れる)



 とにかく、レベルがまるで違う。三枚が五枚になっただけで、これほどの進化を遂げるのかと。三枚刃だと結構入射角やらなにやらを気にしてかつひょっとこみたいな顔芸を繰り広げなければ剃り切れなかったこんなところ(眉間)やあんなところ(首)なんかも自由自在です。気持ちとしては、マイティフォームを手に入れたクウガの気持ちですね。見ててください、オレの変身!


(未確認生命体4号でしたっけ? 気持ちはこんな感じです)

 しかし私の長きに渡る健全髭剃りライフは続くのであった……

to be continued……


 異論/反論や取り上げて欲しい漫画があればコメントくだされば幸いです