青海老まんが日記(漫画の感想文垂れ流し)

主に完結漫画の感想文。たまに自転車乗ります


主に完結した漫画の感想を書く。多分漫画の感想にかこつけたぶちまけになっていると思う。

基本的に漫画を読んで「xx 感想」と調べるタイプの人を読者として想定している。要は読んだ人向け。

タバタ式から辿ってきた方は、恐れ入りますがグローバルナビゲーションのロードバイクの部分から飛んでください。最近サボリ気味

炎の転校生 感想:私の人生に多分に影響を与えている


 漫画も人もいい所だけを見つめよう

 

炎の転校生 (1) (小学館文庫)

炎の転校生 (1) (小学館文庫)

 

 
 Kindleって出てないんですかね? 島本和彦漫画全集が出るらしいから、そっちを買ってもよし。

 炎の転校生! なんと最近(2018年1月時点)ドラマ化しました。にわかに信じがたいが事実らしい。流石にビビったね。

www.tenkousei-netflix.jp


 ちょっとね、まだ見てないんですけどね。とにかく今日は漫画の話よ。空前の島本和彦ブームが来てる(2年ぶり2回目。前回はアオイホノオとシンゴジラ)。

ほん

 

 

私の人生に多分に影響を与えている

概要

  1. 著者(私の主観と記憶に準拠)

    島本和彦。何かしらの方法で、マンガチックにいこう! を聞いてくれ。頼む!!! スゲー勉強になるし楽しいから! ちなみにカーラジオで流すと女の子はドン引きだ! それは避けよう。

  2. あらすじ(これも私の主観と記憶に準拠)
     転校生滝沢昇が悪の(裏のだっけ?)教育委員会と対決する話……らしいが、正直伊吹三郎とやりあっていた記憶しかない。
    いつもの通り、気になる方はWiki(炎の転校生 - Wikipedia )でも見といてください。

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     一巻表紙。流石に画力が青いな。ウン……と思いきや、本人も気に食わなかったらしく幻の別バージョンカバーがあるらしい

  3. 概要(巻数、掲載誌・時期)

     全12巻。週刊少年サンデーで1983~1985年頃連載。掲載期間こんなに短かったのか……。12巻もあるのも驚きですわ。
     

感想

  1. 出会い

     多分初めて最初に買ったワイド版じゃないかな。緊張してレジまで持って行ったのを覚えている。そして初島本和彦。

  2. 何故素晴らしいか


    「赤い炎を後に引き、熱気吹き出しやって来る
     食いしばる歯が火花を散らし、生まれた技は必殺だ
     唸る 唸るキックが唸ァるゥ~
     当たる 当たるパンチがああ、当たるゥ~
     あ~れは誰だ 誰だ 俺だ~ 俺が炎の転校生

     (中略。コントが挿入される。日本ブレイク工業社歌みたいなもん)

     叶わぬ敵にも、ひとまず当たれ あの娘の瞳がエネルギー
     苦しい時こそニヤリと笑え はたから見てみな 男だぜ
     唸れ 唸れ滝沢キックゥ~
     当たれ 当たれ国電パ・ン・チ~
     正義と悪との識別完了。俺が噂の転校生

     (後略。大体繰り返し)」

     いきなりどうした! と思うかもしれませんが、炎の転校生主題歌の歌詞です。初めて聞いてから10年以上は余裕で経過していますが、未だに覚えているしなんなら偶にカラオケに入れます。この歌詞もほとのどソラで書けた

     これが私の人生に多分に影響しているのだ。意識的かつ無意識的に。

     歯は食いしばって欠ける(現在通院中)し、会社で「何ニヤニヤしてんだ!」とか言われるし(もちろん「いや、苦しいときは笑うことにしてるんですよと言い張る」、ホントにキツいときは初恋の人を心に思い浮かべ日々戦っている。私の基本スタンスは島本和彦の歌声によって構成されているのだ!

     では漫画の話に入ろう。

     それまでコロコロとかドラゴンボールとかしか読んでなかったので、衝撃デカかったな。この絵柄でギャグ、アリなのかよ! みたいな。アオイホノオを読む限り、まんまと術中にハマったわけだ。

     実は当時の感想はもう覚えてなかったりもする。最終巻で、この終わりかたかよ〜とは思った記憶はある。ウルトラホース一号はそこまでツボではなかった。むしろ三日月ムーンシュートとかジェットウォッシャーの方が好きだったな。バレーボールで喋ってる間にボールが落ちるのは、やられたっ! と思いました。

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     作者的にはギャグらしいが、案外使ってしまう名言

     結局島本和彦はズルいのね。パロディのその次って感じで。筒井教徒なのでパロディとか風刺には耐性もあったし、受け入れる土壌はあったんだけど、それそうやって料理しますか〜? っていう斬新さがあった。そこいじっていいんだ、みたいな。多分そういうのは江口が先にやってたかもしれないけど、自分にとって初めてなのは島本和彦。

     しかし本当に島本和彦には励まされている。逆境ナインで根拠のない自信が与えられ、ワンダービットでSFギャグを学び、燃えるVとか男の一枚とかで負け戦を学んだ。これほど変遷が勉強になる漫画家はいまい。しかもアオイホノオと吠えペンでまとまってるし。

    www.youtube.com



     島本漫画の主人公になりたいと思っていた。近づくことはできているが、何かが足りない。つきつめるとこの歳になってくると、卓球社長にならなきゃいけないんだが、何が足りないんだろうか。多分、卑屈さが多すぎるし、それが前向きなエネルギーになっていないんだろう。内向きに溜まりに溜まるからどうしようもなくなって、自分が崩壊する。外に出さねばならんのよ。


     

  3. その他雑感

    これ買ってない人は買おう!!!

     

    漫画家本vol.3 島本和彦本 (少年サンデーコミックススペシャル)

    漫画家本vol.3 島本和彦本 (少年サンデーコミックススペシャル)

     

     
    熱血時代も買ったけど、それとはちょいとまた違うので! 是非! 

まとめ

  • 苦しいときこそニヤリと笑え あの娘の瞳がエネルギー
  • 滝沢とホノオに成れない。何でだ
  • 根性戦隊ガッツマンもオススメだ! やる気出るぜ!

 

 ちなみに、あの娘がエネルギーなんですが、バッチリフられてるんですよね、個人的な話だけど。

 でもホノオじゃないけど、好きじゃない子にモテてもアレなんだよね。どうしようもないのよね。だらだら行くかなぁ、、、

 他の島本作品の感想は以下。 

blueshrimp.hatenadiary.jp

blueshrimp.hatenadiary.jp

  
 じゃあのノシ

 

青海老

 

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