ゆうきまさみ著。完全版で10巻くらいだったかな。
予備校生の頃に近所の古本屋で取得。重なったなぁ、、、
ゆうきまさみ先生にはあーるから入ったのかな? 確か。だからギャップに衝撃を受けましたね。引き出し広いなと。
まあ何と言っても、、、とまとめられるほどにはこの作品単純じゃあないんだな。とりあえず後藤隊長のことだけ書いておこう。
ハガレンの人(荒川弘)も後藤隊長の大ファンだとか言ってた気がする(羽海野チカだったかもしれない)。私も大ファンである。
現時点ではサラリーマン稼業でございまして、そうするとやっぱり昼行灯に憧れますよね。決める時はビシっと決める。皆さん映画版の「だから遅すぎた〜」ばっなりフォーカスしますが、個人的には遊馬をしばき上げたシーンの方がらしさがあるな、という印象です。
カミソリ後藤ってことは、カミソリ時代があったってことで、そうすると憧れる私としてはカミソリをまずは目指さなきゃならん、と。キツいなぁ、、、
で、後藤さんの鏡が内海なのよ。これがもう悪役って感じでね、かっくいーのよ。キレるしネジ飛んでる悪役、意外にいないんですよね。どっちかだけの人はいるんだけど、両立は難しいのよ。キャラとして制御不能というか、ストーリー食われちゃうからね。
どっちかでいいのでなりたいなぁ、、、
泉野明は結婚したいキャラクターランキング(私内調査)で上位ランカーなので、また機会があれば延々と語りたい。
健康美! でもそういう作品じゃありませーん。誰か決めたんだこの表紙……
パトレイバーはそのうちもっかい取り上げます。全然まとまらない。
他のゆうき作品の感想文は以下。
青海老