青海老まんが日記(漫画の感想文垂れ流し)

主に完結漫画の感想を語ります。たまにただ語ります


 主に完結した漫画の感想を書く。多分漫画の感想にかこつけたぶちまけになっていると思う。基本的に漫画を読んで「xx 感想」と調べるタイプの人を読者として想定している。要は読んだ人向け。

 タバタ式から辿ってきた方は、恐れ入りますがグローバルナビゲーションのロードバイクの部分から飛んでください。最近練習サボリ気味

ろくでなしBLUES 感想:飽くなきヤンキーへの憧れ


 漫画も人もいい所だけを見つめよう

 

ろくでなしBLUES 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ろくでなしBLUES 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 
 ヤンキー漫画と言えば私の中ではコレ。クローズとかいろいろございますが、実は読んだことないので実質コレしか知らない。あ、バリハケンもあるか。ヤンキーか……?

バリハケン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ミスフルに関しては別記事を参照いただきたい

 結論から言いますと、ヤンキーになりたかったな、と。何故私の青春時代はヤンキーではなかったのだろうかと小一時間問い詰めたい(この表現古いな……)

 バリバリのオタク街道を突き進みつつあった当時の私は、ヤンキーっぽいのは無条件に格好悪いと思っていた。完全に偏見である。大いなる誤解だ。

 ちなみに未だに”エグザイル系”は怖い。街で会ったらスっと避けます。だって怖いもん(26歳男性の意見)

 

飽くなきヤンキーへの憧れ

概要

  1. 著者(私の主観と記憶に準拠)

     森田まさのり。代表作はルーキーズになるのか? 極めて個人的な情報だが、先ほどべしゃり暮らしを全巻買ってきたので非常に楽しみ(追記:読みました。良かった~)。

  2. あらすじ(これも私の主観と記憶に準拠)
     喧嘩鬼強の天然型男気番長前田太尊がオヒキ二人と東京でバリバリ最強伝説やって喧嘩しまくる話。もちろんラブコメもアリ。
     いつもの通り、気になる方はWiki(ろくでなしBLUES - Wikipedia)でも見といてください。

    ろくでなしBLUES (Vol.42) (ジャンプ・コミックス)

    あーコレこれ。この表紙のやつ
  3. 概要(巻数、掲載誌・時期)

     全42巻。週刊少年ジャンプで1988~1997年頃連載。

感想

  1. 出会い

     何故か大学の体育会系部室にある漫画筆頭。多分どの学校にもある。そういうタイプの漫画の。

     私が読んだのは20世紀もしばらくの大学生の頃。サバを読みつつ連載当初から20年ばかり遅れてたワケだ。JC版で発掘して読み切ったが、信じられないくらい砂ぼこりにまみれていた。年季入ってたわ。

     ちなみに同時発掘はむこうぶちとかピーチガールとかです。割と変なラインナップだったな。

    ピーチガール 新装版(1) (別冊フレンドコミックス)
    まさかの新章。需要あるのか?

  2. 何故素晴らしいか

     ご存知不良漫画。80年代って不良漫画全盛でしたっけ? そんなことない?

     20年前の高校生向けの作品を、20年後の大学生が読むとどうなるか? 果たして感動するんですよ。不思議なことに。

     まずヒロインへの純愛ね。テンプレみたいなヒロイン。ミスフルの凪みたいな(例えが逆なのは重々承知)、お嬢様系。鹿島みゆき系ですね。それへの純愛。純粋で眩しすぎますよ。
     そしてバイク屋の息子の女もイイ。男勝りな女ってハンパないっすわ。もちろん若松みゆき系。
     まあ女の子二人出てきたらどうしてもこの組み合わせにはなる。うしおととら然り、みゆき然り。安定感ですね。覆してもいいけど、覚悟してくださいよってコト。もっとも最近はヤンデレヒロインとか流行ってるらしいけど。
     

     次に、もうかっくいーのよ、漫画が、生き方が。これが本題です。レール的には優等生、何一つ踏み外していない人生を歩んでる私が憧れるのも無理はなくって? 学校は愚か部活すら一回もサボらずここまで生きてきました。況や仕事をや。ハマちゃんになりたい……性格的に無理か。

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     こうなりたかった

     で、そーいうヲタクの優等生がこの漫画を敬遠するかと言えば、もうドハマりするんですよね。熱量に惹かれましたわ。スタートからフルスロットルで殴り合いで、しかも熱いものを賭けてる。全員理由があって殴る蹴る。しかも和解して仲間になると。コメディリリーフもいると。

     ヤンキー漫画って、分かり易く王道なんですよね。その時まで完全にアホが読むアホが書いたアホのための漫画だと思ってました(ナックル何とかって言うビックリした顔のコピペが大量に出てくるボクシング漫画がそれに当たる気もする。名前が思い出せない。アレはアレで楽しめたが。作者の術中か?)。
     しかし蓋を開けてみると、全くそんなことはない。恥ずかしい話ですよ。なんならこんな青春を送りたい。来る日も来る日も汗とワセリンと松ヤニの匂いが漂うジム……という青春に近かったと言うのは言い過ぎだが、青春丸ごと返上したい。
    「ろくでなしぶるーちゅ」の画像検索結果

      そしてコメディパート


     散々シリアスやってのろくでなしぶるーちゅ。改めて最高ですよね? ギャグ漫画のシリアスシーンがダレるから嫌いって言う人は多いが、ヤンキー漫画のギャグシーンほど映えるものはない。なんでかって、普段は真面目に殴り合いしてるのにコレですよ。ギャップ萌えですよ。小兵二が輝いていましたね。輝いていこう!(アニメ店長より。これも古いな……)

  3. その他雑感

     ちなみに人生でヤンキーを見たのは横浜駅近くの高架下(地下通路?)だけです。いや~現実で見ると単に怖いだけっすわ。

まとめ

  • ヒロイン百点
  • カッコよさ百点
  • ギャグ百点

 

 全42巻あっという間でしたね。ヤンキー漫画敬遠する人多いけど、ワリにおすすめです。

 別軸でカッコイイ作品はコレ。煤けまくり。

blueshrimp.hatenadiary.jp

 

他の森田まさのり作品はコレ。

 

blueshrimp.hatenadiary.jp
 
 じゃあのノシ

 

青海老

 

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